ヤマデハタラクって働いたらお金がもらえるから働くんであって、、、その辺どうなんだろう、なんだか面倒くさいなぁ。
コラコラMA-SAN、そこをないがしろにしてしまったら働くどころか暮らしていくことさえできないんだぞ、働いてお金をもらうっていうのはそれだけでは終わらないんだ、税金とかお主が働いているなら副業の申請とか!その辺りをしっかりやらないと!
ヤマデハタラクその前に!
ヤマデハタラクヒトになるということは新しい事業を始めるということでもあります。
ちょっと待って下さい!その前に、、、!
毎月いくら使っているかわからない、、、。自分の総資産額はいくらなのか?うえぇ、今月のクレカ代が!ふるさと納税っていくらまでして良いの?それよりそれお得なの?NISAって?新旧ってなによ?それよりiDeCoだっていわれたけどなんなの?私がやってお得なの?家計簿って言われても簿記とかよくわからない、レシートを集めたけどこれからどうすれば?!
そんなことになっていませんか?!
安心してください!!それ私のことですorz…w
いろいろ始める前に、まずは自分の家計をしっかりと把握することは成功への第一歩。そう思ったのでこの「山とお金」のコーナーでは、個人事業を立ち上げる前に家計簿をつける重要性に焦点を当てました。
小さいことができないと大きなことなんて出来るわけないんです!
3つのテーマを考える。
いくらあれば最低限生きていけるのか
自分の基本的な生活費を正確に把握することは、事業を始める上で欠かせません。家賃、食費、光熱費などの固定費と、交際費や趣味に使う変動費を考慮し、最低限どれだけの資金が必要かの計算がまずは必要ですね。つまり衣食住のところです。
いくらあればゆとりが持てて人生を楽しむお金に使えるのか
つぎに、生活を維持するだけでなく、人生を楽しむためのゆとりも大切です。将来の目標や趣味、リラックスできる場所への投資を考え、それに必要な資金を見積もる必要があります。
副業として新しい事業を立ち上げる際にはここから出費を起こしていく必要があると思うからです。例えばワサビの苗、ワサビ田の借用費用、狩猟免許のお金、毎年の猟友会費やワサビ組合費など、、、。将来的に経費となるべきお金も家計簿からしたら余裕のある部分で払う必要があるからです。
今の時点でいくら持っているのか
家計簿をつける最初のステップは、現在の財政状況を知ることです。貯金や資産を洗い出し、これからの新規事業に向けてどれくらいのリソースを確保できるかを明確にしたいところ。これはとても重要なことで、最終的に会社を辞め、個人事業を起こす際にいくら持っているかは銀行から資金調達する際にも大切なことですし、何より新規事業が軌道に乗るまで何ヶ月生活できるかをしっかり把握する必要があるからです。
これらのステップを踏んで家計をしっかり管理することで、将来のビジョンを描き、資金を工面するための計画を立てていくことが、成功への近道なはずです!
そこで私が取り組むべき事は3つ
ファイナンシャルプランナーの資格を取る
ファイナンシャルプランナーの資格は20年ほど前に勉強し1度取得しましたが、時代は大きく変わり、はるかに過去の知識になってしまいました。そこでもう一度FP3級の勉強をして試験を受験することにしました。テキストは評判の良さそうなこのテキストにします。いろいろなレビューを読むとこれ一択な気がします!
簿記3級の資格を取得する
簿記に関しても、25年前に大学で商学部の時に資格取得をしました!が、全くわからないまま試験に行き、隣の席になった当時付き合っていた彼女のものを全て写し(カンニングともいうw)資格取得しました。そんな資格はまるで意味がありませんでした。彼女はそのまま一生懸命勉強し、公認会計士の資格を取りましたが、私はプータローとして遊び歩いており、彼女にも振られ、つまらない大学時代を過ごしました。
簿記は訳わからんので3000円台のオンラインスクールで学びます、なんか安すぎかなぁ。
マネーフォワードmeというアプリを使って家計を管理してみる。
ネットで調べてみると、カードや銀行の連携が最初は難しいけれど、1階設定してしまえれば簡単ということで、まずは我が家の会計管理をこのアプリを使ってしてみることにしました。使い始めてびっくりするほど簡単に家計簿が出来上がっていきます、そのうち公開してみようと思いますが、目的としてはとにかく固定費を把握し、その後は減らしていくことを念頭において使いはじめました。
今のところ不便なのはPayPayが連携できないのと、口座やカードがいくつもあるため、月額480円のお金がかかることです。まぁいいやそんくらい、その分ジュースを3本我慢します!←その考えがまずいけないwww
ま、まぁ、とにかくこの3つをまず始めることにしました!
今日はこの辺りで終わります!!
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