ワサビ田を始めてみるも難解なRPGだという事が分かる。

ワサビ田開墾

 

MA-SAN(ワサビ田仕様)
MA-SAN(ワサビ田仕様)

唐突にワサビ田の話、MA-SANです。いいんですいいんです、って事でワサビ田を始めるキッカケからぼちぼち書いて行こうかなと。奥多摩というある意味閉鎖的な地域でワサビ田を始めるのってそもそもムリゲーなのでは?と思った前半戦のこととか。

手伝いをさせてもらっているワサビ田の一部。

ワサビ田を始めようと思ったわけ

奥多摩の山々を走ったり登ったり沢を遡上していると必ず現れる「ワサビ田跡」


地図にもワサビ田の記述は多い

始めて奥多摩に足を踏み入れた中学生の頃からもうその多くが荒廃しているが、こうして大人になった今、そのワサビ田の中でも細々と続くワサビ田もあるってことを知った。

それが3年ほど前。

ワサビ田を始めてみよう

と思ったのが1年半ほど前の2021年秋ごろ。
川苔山や大丹波林道などに突然現れる緑の畑、これはなんだ?

と思ったらそれがワサビ田だったわけです。

さあこう思ったらいろいろ聞き込みですわ。


ワサビ田をやっている方に聞くと「わからない」「しらない」「役場に行ってみれば?」

と言うことで町役場に行ってみると

とこんなあんばいで、すぐに振り出しに戻りました。

リアルドラクエ(名作RPG)

初期ドラクエかよ!!

ってくらい情報量が少ない上に、脚を使って移動しまくらないと物語が進みません。

近年最大の武器「インターネット🛜」とワサビ田は最も遠いところにあるのです。

行ったり来たりを繰り返して時間ばかりがすぎ、その中でモンスターを倒してレベルを上げていく、村人に話を聞いてみるものの有力な情報がなく行ったり来たり、、、と、まさにクソRPGの様な様相を見せて参ります。

つづく。

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